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豊田 耕三 トヨタ コウゾウ


豊田 耕三
トヨタ コウゾウ
生年月日
 01月03日
ジャンル
 管楽器
出身地
 千葉県

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東京藝術大学音楽学部 同声会 東京支部
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東京藝術大学音楽学部 同声会 東京支部 プロフィール 東京藝術大学音楽学部 同声会 東京支部

経歴
アイリッシュ・フルート&ティン・ホイッスル奏者。
東京芸術大学音楽学部楽理科卒業(音楽民族学)、同大学大学院音楽研究科修士課程修了(音楽教育)。
同大学在学中にティン・ホイッスル及びアイリッシュ・フルートの習得を開始。
大学院在学中に演奏活動を開始。

<バンド、グループ>
O'Jizo、Toyota Ceili Band、Kozo Toyota Flat Quartet、にしむくさむらい、(e)Shuzo Band、Celt Quattro主宰。
未来古代楽団、Paddy Field、K:Reunion、詩と音楽のコラボレーショングループVOICE SPACEに所属。
モンドパラレッロ歌劇団にオーケストラとして頻繁に参加。

<アルバムリリース>
これまでに(e)Shuzo Band「Trip」、VOICE SPACE「声のまぼろし」、コンピレーションアルバム「Tokyo Irish Generation」、O’Jizo「Highlight」等のアルバムを発表。
2017年、O'Jizo「Via Portland」、Toyota Ceili Band「Gathering Cloud」をリリース。
2018年、ソロアルバム『Internal Circulation 〜呼吸の巴〜』をリリース。
2019年、O’Jizo「Cranking Out」、VOICE SPACE「アラベスクの飾り文字」をリリース。
2021年、O’Jizo「MiC -Music in Cube」、Toyota Ceili Band「Seven More」をリリース。

<楽曲提供>
2014年、テレビ東京「オレゴンを歩く 〜LONG TRAIL HIKING〜」(Colombia)テーマ曲を作曲、録音。

<レコーディング>
ゲーム『スーパー・マリオ・オデッセイ』(Nintendo)、NHK「花が咲く」(菅野よう子)、ゲーム『アトリエオンライン』、谷村新司「スキタイの歌」、渡辺美里「折りたたみ傘」、ゆず「代官山リフレイン」、NHK 連続テレビドラマ小説『ゲゲゲの女房』、NHKドラマ『山女日記』、NHK夜ドラ『超人間要塞ヒロシ戦記』、にほんのうた 第一集~「ちいさい秋みつけた」(坂本龍一 + 中谷美紀)、葉加瀬太郎「EMOTIONISM」、【北欧、暮らしの道具店】ドラマ『青葉家の食卓』、水樹奈々「禁断のレジスタンス」、坂本美雨『sundance』、小林明子「Blue Bird」、Sonar Pocket、SEKAI NO OWARI、テレビアニメ「フォトカノ」(音楽:窪田ミナ)、テレビアニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」(音楽:井内啓二)、テレビドラマ『捜査一課長』、Akeboshi「Messed up mind」、ゲーム『グリムノーツ』(SQUARE ENIX)、未来古代楽団『エデンの揺り籃 (feat. Lucia)』、ゲーム『メメントモリ』、『聖剣伝説〜RISE of MANA〜』テーマソング「Believe in the Spirit」(Kokia)、ゲーム『戦の海賊』(SEGA)、テレビドラマ「月の光」(音楽:小室等、脚本:市川森一)、MAY’S『仰げば尊し』、影山ヒロノブ『炎のたからもの』、小山田壮平「旅に出るならどこまでも」、高橋優「フライドポテト」、宮良牧子「MOTHER ~夕焼けの庭 ver.~」、奈加靖子、みずさわゆうきソロヴォーカルアルバム[Cascade]他、多数の録音に参加。

<共演>
これまでにMichael McGoldrick、Flook、Joanie Madden、シャロン・シャノン、ジム・マレー、Talisk、パディ・キーナン、Matt & Shannon Heaton、Tom Conroy、シェイマス・タンジー、マイケル・タブラディ、シェイマス・オドンネル、フィドラーズフェスティバル、矢野顕子、谷川俊太郎、谷川賢作、小室等、佐々木幹郎、きゃりーぱみゅぱみゅ、覚和歌子、こむろゆい、まるで六文銭、窪田ミナ、Akeboshiの各氏と共演。
2017年、アイルランドの国宝級バンドThe Chieftainsの日本公演に出演し、特にフルートの第一人者Matt Molloyと共演。

<メディア>
フジテレビ「ミュージック・フェア」、NHK「Songs」出演。
アイルランド国内の複数のフェスティバルに参加。その演奏が絶賛され、国営放送を始めとする各種メディア(テレビ、ラジオ、新聞等)に取り上げられ、またフェスティバル中の複数のコンサートにも出演。
2017年、NHKテレビドラマ「山女日記」にミュージシャン役で出演。テレビ朝日「題名のない音楽会」に二度出演。
2018年、NHK「らららクラシック」出演。
2019年、NHK FM「ケルト音楽三昧」出演、他ラジオ多数。
2021年、BS TBS「Sound Inn S」出演。雑誌「CDジャーナル」でインタビューが取り上げられる。
2025年、アイルランドの売上第二位のビールSmithwicksのCMにメインキャストとして起用される。アイルランド中のTVで放映され、アイルランド中のバス停にポスターが貼られる。
2026年より自身のドキュメンタリー映画の制作が始まる。
2026年1月、アイルランド国営放送RTEの人気番組『The Late Late Show』に呼ばれ、渡愛・出演予定。

<コミュニティ、フェスティバルの創設>
2005年、東京藝術大学ケルト音楽研究部(g-celt)を創設。
2010年、Intercollegiate Celtic Festivalを立案し、学生と共に立ち上げる。以降アドバイザー及び講師を歴任。
2018年、The Festival of Irish Set Dancing in Matsumoto(FisdaM)を創設。
日本の若手がアイルランド音楽やダンスに熱中する火付け役となる。

<師事>
これまでにマイク・マクゴールドリック、デイヴ・シェリダン、トム・ドゥーリー、ブライアン・フィネガン、ジョアニー・マッデン、シャノン・ヒートン、キアラン・ソマーズ、ケヴィン・クロフォード、リアム・ケリー、エーモン・ コッター、ジョン・ケリー、キアラン・マネリー、ギャリー・シャノン、イーファ・グランヴィラ、ジョン・ウィン、ジョン・リン、ハンズ・アラキ、ハリー・ ブラッドリー、オーイン・オサリヴァン、マイケル・ キング、シェイマス・オドンネル各氏のアイリッシュ・フルートの指導を、シェイン・ヘイズ氏のボタン・アコーディオン(B/C)の指導を受ける。

<出演、受賞経歴>
『坂本龍一プロデュース/ロハスクラシック・コンサート2007』オーディション合格・出演。
日本人として初めてオール・アイルランド・フラー・キョールのコンペティション(フルート シニア、フルート スロー・エアー、ティン・ホイッスル シニア、ティン・ホイッスル スロー・エアー、デュエット、トリオの各部門 )本戦に出場。
2014年、アイルランド大使公邸にて開催された故シェイマス・ヒーニー氏追悼イベントにおいて皇后陛下の御前で演奏し絶賛される。
主宰するToyota Ceili Bandが2015年、CCE Japan主催のPat Murphy杯ケーリーバンドコンペティションで初代チャンピオンに輝く。
2016年に行われたフェーレにおける国内初のアイルランド音楽のコンペティションでは、フルート、フルート・スローエア、ホイッスル、ホイッスル・スローエア、トリオ、ケーリーバンドの6部門で1位を獲得。うち5部門で同年8月にアイルランドで行われるフラー・キョール本戦への出場権を獲得。アイルランド本国で行われたフラー・キョールの本戦では、ティン・ホイッスル・スローエアー部門3位入賞、自身の率いるToyota Ceili Bandのケーリーバンド・コンペティション出場と合わせて、いずれもアジア圏から初めての快挙となった。
同じく主宰するO’Jizoがこの年より3年に渡ってアメリカのGalway Bay Celtic Feisに出演。オレゴン州ポートランドでは現地のミュージシャンをゲストに迎えてレコーディングを重ねる。
2017年、ラ・フォル・ジュルネ TOKYO出演。
2020年、eFleadhコンペティションフルート部門金賞受賞。
2021年、主宰するO’JizoがカナダのGoderich Celtic Roots FestivalにおけるRobinson Emerging Artist Showcaseの上位2組に選ばれ、2022年7〜8月にカナダ現地で開催された同フェスティバルに出演。度々のスタンディングオベーションを受けるなど熱狂的に受け入れられる形でカナダデビューを果たした。
2024年、O’Jizoがアイルランドで開催されたショーケース、Your Roots Are Showingに出演し、世界中から集まったフェスティバルのオーガナイザー、プロモーター、エージェントが見守る中、100組を超える出演者の中で極めて稀なスタンディングオベーションを受けるなど、大絶賛された。
2024年アメリカ最大級のケルト系フェスMilwaukee Irish Fest、Dublin Irish Festivalに出演、Goderich Celtic Roots Festivalにも再出演。
2025年1月、アイルランドのDublin Trad Festに出演。
2025年6年、大阪Expoのアイルランドナショナルデーに出演。
2025年9月、大阪Expoで開催されたアイルランドのGradam Ceoil(アイルランドの国営放送RTEが毎年伝統音楽分野の中から表彰する賞)の受賞者と日本人アーティストのコラボコンサートに出演。RTEがつくる12/21公開のドキュメンタリーに出演。
2025年10月、Galway Bay Celtic Feisに上から2番目のメインバンドとして招待されるもトランプ大統領の影響でビザ取得が大幅に遅れ、出演が中止に。
2026年3月、O’Jizoによるボストン、ナッシュビル(フェス)ツアー、8月オハイオ州ダブリンとミルウォーキーのフェスへの再出演を予定。


<その他>
地元千葉県船橋市の二宮神社の神楽囃子連にも所属し、篠笛を中心に伝統芸能の担い手としても活動中。
読売・日本テレビ文化センター(ティン・ホイッスル講座)講師。
レッシュ・プロジェクト公認コーチ級トレーナー。



パート
アイリッシュ・フルート, ティン・ホイッスル, ボタン・アコーディオン

主な活動内容
アイルランドをはじめとするケルト系音楽の演奏、ダンスの伴奏、レコーディング(宅録可)、レッスン(アイリッシュ・フルート、ティン・ホイッスル、ダイアトニック・ボタン・アコーディオン<B/C>、ギターやブズーキなどの伴奏楽器)。


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Akeboshi / Wind
ティン・ホイッスルとコーラスで出演。

https://youtu.be/ev8G3y0tHQE?si=BfgA8D6XoGFgTxcd

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東京藝術大学音楽学部 同声会 東京支部 イベント 東京藝術大学音楽学部 同声会 東京支部

Kozo Toyota Flat Quartet Live
開催日:2026年01月31日
豊田 耕三

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四ツ谷 SOUND CREEK Doppo

アイルランドの伝統音楽のライヴ。
通常よりも半音高い特殊なチューニングのカルテットです。

Kozo Toyota Flat Quartet
豊田耕三-アイリッシュフルート
権藤英美里- フィドル
木村穂波-ボタンアコーディオン
田代士-ギター

Open 17:30. Start 18:00 ?
¥3,000(当日¥3,500)+1ドリンク¥600

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タイトル 発売日
Kozo Toyota / Internal Circulation ー呼吸の巴ー 2018年03月11日 詳細へ


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