東京藝術大学音楽学部同声会東京支部 音楽活動を支援するアーティスト情報発信サイト

	経歴
東京藝術大学卒業。同大学院修了。二期会オペラ研修所第51期マスタークラス修了。 在学中に川崎市民オペラ《こうもり》アルフレード役にてデビュー。リリカイタリアーナオペラにて《リゴレット》マントヴァ公爵役、《ラ・ボエーム》ロドルフォ役にて出演の他、新国立劇場地域招聘公演札幌室内歌劇場《月を盗んだ話》、ジョイバレエスタジオ《プラテー》（日本初演）等多数の公演に出演。所属する東京二期会でも《ウリッセの帰還》（ヘンツェ編曲・日本初演）、《サロメ》（P.コンヴィチュニー演出）、《イドメネオ》（D.ミキエレット演出）等の話題の公演に出演。M.プラッソン、準・メルクル、高関健といった著名な指揮者や東響、読響、都響、群響といったプロオーケストラと共演している。新しい日本語のオペラを作るYNOを作曲家山田香と設立。その新曲初演・再演に力を入れている。 二期会会員、高声会会員、横浜市民広間演奏会会員。

	パート
テノール

	主な活動内容
オペラアリア カンツォーネ イタリア歌曲 日本歌曲 宗教曲…等

	youtubeをまとめました。
http://tenoreniitsu.wixsite.com/tenoreniitsu/recordings

	安藤政輝リサイタル　宮城道雄全作品連続演奏会24
開催日：2024年08月03日 新津耕平 -------------------------------- 2024年8月3日(土) 14:00開演（13:15開場） 紀尾井小ホール チケット￥4,500（前売）、¥5,000（当日売） 出演 安藤政輝 / 安藤珠希 / 石井まなみ（箏） 野川美穂子（お話） 小林昭裕（指揮） 新津耕平（独唱） 東野珠実（笙） 田嶋謙一 / 友常毘山（尺八） 曲目 《四季の柳》《たらちねの》《泉》《三宝讃歌》 《中空砧》《衛兵の交替》《日蓮》他 後援 日本音楽表現学会、公益財団法人 日本伝統文化振興財団 宮城道雄の全作品を社会背景を考察しながら時代を追って演奏していく シリーズの24回目。 昭和28年～29年の作品から大合奏曲《日蓮》を含む8曲を演奏。 チケット受付はこちらへ

世界の国旗国歌コンサートPART Ⅱ

開催日：2024年06月01日 新津耕平 -------------------------------- 2024年6月1日(土) 13:30開演（12:45開場） 紀尾井ホール チケット一般¥4,500 学生¥3,500（全席自由） 出演 新藤昌子（世界の国歌専門家　150ヵ国の国歌を原語で歌うソプラノ歌手） 北澤　幸（メゾソプラノ） 新津耕平（テノール） 清水一成（バリトン） 鼓緒太（ピアニスト作編曲家） コール・アンセム（国歌合唱団／団長　鎌江春憲） ＜特別出演＞ 指揮　植田哲夫（海上自衛隊2等海佐　東京音楽隊第19代隊長） 海上自衛隊東京音楽隊 パシフィック・フィルハーモニア東京室内オーケストラ ＜友情出演＞ 駐日南アフリカ共和国大使館　ほか ＜解説・MC＞ 吹浦忠正（世界の国旗専門家・日本で開催された4回の五輪で国旗担当） ＜企画・構成＞ 東　順子（ちょうふ音楽教室主宰） 世界の国旗国歌コンサートは2020年、新型コロナパンデミック目前の３月１日に紀尾井ホ－ルで開催され、そのパフォーマンスは続く３年半もの間に伝説のように話題になりました。 今回の公演もまた、ＮＰＯ法人世界の国旗・国歌研究協会の共同代表である国旗の吹浦忠正、国歌の新藤昌子を中心に、共感する仲間多数が参加し、「国旗・国歌への理解を通じての国際理解」を拡充しようとして開催するものです。 吹浦は1964年の東京オリンピック以来、日本で開かれた４回のオリンピックやNHK大河ドラマで国旗に関わり、新藤は世界の200になんらんとする国歌を原語で歌うソプラノ歌手として、在京各国大使館との協力やサッカー、ラグビーなどの国際試合の開会式で独唱するなど活躍しております。 二人の公演（講演）はこの間、全国各地で130回ほど行われました。また、パリ・オリンピックを一月後に控えた6月に行われる今回も、海上自衛隊東京音楽隊による特別のご協力に加え、実力派の声楽家や国歌合唱団「コール・アンセム」、パシフィック・フィルハーモニア東京室内オーケストラのみなさんが出演し、その演奏は、みなさまの心に感動の渦を巻き起こすに違いありません。 チケット受付はこちらへ 拡大表示

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